AutodeskさんのArea Japanで連載させて頂いている、「Road to Stingray」プロジェクトに関するイベントを開催させて頂く事になりました。
イベント詳細につきましては、下記のウェブサイトをご覧ください。
http://area.autodesk.jp/event/road_to_stingray_1/
今回のイベントでは、我々がStingrayを使ってゲームを開発していく中で気づいた点や、
国や地域をまたいで多人数が同時に開発していくフローについてご紹介したいと思います。
今回のプロジェクトを進めるに当たって、日頃から懇意にさせて頂いている多数のアーティストやディベロッパーさんに参加して頂きました。
本企画のアートディレクターを務めるのは、女の子だけのクリエイターユニット「つくる女」の団長であり人気イラストレーターの”澤江美香”さんです。
彼女が、この企画の為だけにデザインしたオリジナルキャラクターが活躍する3Dアクションゲームを、Stingrayを使って開発しています。
<画像は開発中の物です>
このオリジナルキャラクターは、美香さんと同じく、「つくる女」の3Dモデラーのしろまいさんが担当してくれました。
一応、当日のアジェンダを記載しておきますね!
■講演内容
◆Road to Stingrayプロジェクト紹介
◆Stingrayのゲームロジック開発とプロトタイピング開発手法について
└ Flow と Luaの使い分け方法
└ Flowロジックの使い回し
└ Stingray上のゲームの設計方法
└ StingrayのプロジェクトをGitでチーム開発してみた
◆Stingrayで進めるアニメーションワークフローについて
└ Luaを使ってリグを操作する方法
└ HumanIKの効率的な使い方
◆ShaderFXのワークフローについて
◆遠隔地で共同開発を進めるためのパイプライン
└ アセットのリビジョン管理方法
宜しくお願いします!